リズムボーイズ研究所の設立までの経緯と,研究所の歴史
(笑).
オレンジ色は,当研究所の業績である
1999年 初秋
さばねこ氏,リズムとの衝撃的な出会い.
まだスロ初心者・ゲーム性知らずの初プレイ・目押し未熟ながら,
お座り1kでの右下がり赤7
テンパイに違和感を覚える→おもむろに狙う→ブッパッぱーららラ~♪
ジャジャジャじゃ~ん!
…アツかったゼ!4箱っ
1999年 師走
その頃通うリズムは,実は「うんこちゃん」であった(後に判明).
まだまだ初心者ながら,「なんか変な感じがすると,告知が光る」
"変な感じ"→要するにズレ目.
この頃には,大東機の存続を危ぶむ雑誌記事,リズムの解析記事などが出回る.
2000年 6月前後
全国的にリズムほか大東機が危機的状況に.絶滅?!
さばねこ氏,スロから撤退か….
2000年 盛夏
都内板橋区某所にて感動のリズム再会を果たす.状態突入
でそれに応えるリズム.
探してみれば…シゴト先の近くにもあ~るじゃないですか!
ウチから2駅先には,ガルフを確保.
こちらも8k枚で歓迎を受けるっ.
2000年 初秋
仕事場近くのリズムも涅槃に逝く.通える店を失う.
リズム中古機の家スロ導入を検討し始める.
2000年 10月初旬
------ついにわが家にリズムが届いた!
2000年 11月
基板のハード解析を進める.
ハード乱数表示器のプロトタイプの開発に成功する.(基板のウラ,全部手ハンダだょ)
リズムROMの解析料理人,うぃ氏の協力を得て
抽選乱数の表示も可能になる.
ハード乱数から状態突入条件を割り出すため,データ採りのプレイが続く.
2000年 12月
メダルレス装置
を開発.…投入・払出キャンセルでのプレイは,ラクだよ!
大東機の権威でリズムボーイズ保存委員会委員長でもある指揮者氏,
当リズムボーイズ研究所に御来訪いただく.
2001年 正月早々
リズムがまだひそかに生息している聖地のとなり町に
研究所の移転
を敢行する.
この保護区は,6店舗にリズム・リズマスが生存している尊い聖地
なのである.
また,リズムボーイズ保存委員会にもほど近いので,早速の訪問・見学に出向いた.
充実のラインナップに,ただ感動するばかりであった.
メダルレスの専用基板を起こす.
(大赤字~笑)
2001年 2月
乱数カキコ装置のプロトタイプの開発に成功.
ハード改造の過程で,2枚も基板を昇天
させる失態が続く. <SPL TNK 指揮者さま
研究所資産の増資を行い,チェリ連パピードッグを導入.
2001年 3月
乱数カキコを使い,状態突入条件がとうとう判明することとなった!
当研究所最大の業績である.
また,いつでも状態突入可能な最終兵器「爆入基板」
のプロトタイプも開発に成功する.(これは家スロ専用のものである.要改造)
千葉県某所のワークスカーニバル
(状態モノ,オレンジ爆裂)の実地調査に出向く.
…お座り1発1kのREGから,7k枚弱の大噴火.
しかし2回めの調査時には既に亡くなっていたのであった.嗚呼,合掌
2001年 春
爆入基板の基板を起こす.
これで全世界の人々が分け隔てなくリズム状態突入の興奮を味わう
可能性が開けることとなる.世界平和は,近い!…か?(笑).
…店の実戦では,2月から爆死モードの炸裂のただ中である(これが半年続く…泣)
リズムボーイズ保存委員会の指揮者氏より,キングガルフ
が研究所に届く.
うぃ氏の協力を併せ,早速突入条件の割り出しに.って,突入乱数いっしょじゃん!
2001年 夏
指揮者氏より,研究試料としてワークスカーニバル
の謹呈を受ける.希少種である.
店イベントにより,リズム設定6の実地研究を敢行.5k枚.
2001年 秋
厳しい研究予算にあえぐためか,さばねこ氏,サバ
に走る….
リズムの自己記録9k枚を越え,
サバ46連10k枚に驚く!
さらには低からの21連
を引いたりするも,経済復興は短期間に終わり,
サバもリズムも単発地獄モードに陥る.
2店舗あった聖地のリズマスがとうとう絶滅.佳機薄命.中リール隠し挟み打ちがぁ…
2002年 早々
当研究所の研究活動をWEB上に報告.
2002年 8月中
シゴトの出張続きのさなか,出張から自宅に戻る途中には必ずリズム打ってしまう….
そしてもって,今月は「打てば入るよ状態に」モードまっしぐら!!
あっというまにスタンプカード,ビッグ200回貯まって予約入れるは,,,
…アラジンA設定6(笑).16000円で16000枚っ.だって,ほら,アラAも状態モノでしょ(汗)
2002年 中秋
大東音響純正段ボール箱に封入され,
リズムボーイズ[新品・未使用]筐体が届く.
日電協証紙も未だ貼られないもの.
気になるVERは?…どノーマル!(笑)
2002年 年末
どうやら地球滅亡の日も近いようだ.
聖地のリズムボーイズ=5店舗が次々に撤去.
主任研究員さばねこ氏曰く
「もう,此処に居る必要性も必然性も無くなった」
…研究所移転か?それとも …研究所もこれで閉鎖なのか??
2003年 1月
聖地のリズムを失い,自失呆然・阿鼻叫喚・意気消沈のさばねこ氏.
久々に立ち寄る某店のガルフが「キングガルフ強化月間」.
気を取り直し,打つべし・打つべし,で状態IN!! 2日通って合計万枚OVERっ!
状態中の,
7・
みかんのダブルテンパイ,激アツっ!第3ストップで頂点or昇天~!
それというのも,
大東音響筐体用ハード乱数自動記録装置(シリアルポート経由)
を開発して自宅ガルフに装着し,そのハード乱数の怪しげなる偏りの波を見切っての
(つもりで…),通える内は通いまくれ!の大攻勢!
戦績…3勝4敗1分.明らかな状態突入は4回.
2003年 2月
聖地のリズム亡き後,研究所の最高議決機関にて以下の決定を見る.
「聖地亡きに及ぶに当たって,後世に残し語り継ぐべき
ハイ・スペック・マシーン=リズムボーイズにあっては,これを恒久保存するべく
占用する施設の不動産取得に始まり動態保存機の維持管理に至るまでの事業を
当然の如く要求するべきもの.本研究所,その人類文化の存亡を賭けた
一大事業についてはこれを躊躇するべからざるなり」
要するに,リズムボーイズ研究所は自社ビルを構えて
銘機保存事業に物質的根拠を与えるのであ~る!
地上10B階建の社屋を建設することとなった.完成予定5月下旬
(注) xxB →binary表記,なおかつ社屋は木造軸組在来工法なり
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さばねこ@リズムボーイズ研究所